週末の立冬に向けて少しずつは気温が下がっているようだ。
帰宅して風呂に入ってから夕食の支度。今期初、水炊き鍋。鶏肉、実家の畑で採れた白菜と春菊、春雨。いただきものの酢橘で作ったポン酢に追い酢橘。冷酒を五勺。鍋のあとは饂飩にした。饂飩にも追い酢橘。鍋はいいねぇ。
夜の読書は、「女の顔を覆え」(P.D.ジェイムズ著/山室まりあ訳/ハヤカワ・ミステリ 1281) 、「誰でもない男の裁判」(A.H.Z.カー著/田中融二他訳/晶文社)より表題作。
「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。」
「論語」微子、第十八、六
2014/11/04
2014/11/03
月曜日(祝)
2014/11/02
日曜日
珈琲、ヨーグルト、紅玉。筑前煮、稲荷寿司、紅生姜、冷酒を一合。稲荷鮨の残り、隠元の胡麻和え、秋刀魚の生姜煮、落とし玉子と細葱の澄まし汁、蜜柑。
「女の顔を覆え」(P.D.ジェイムズ著/山室まりあ訳/ハヤカワ・ミステリ 1281)。「誰でもない男の裁判」(A.H.Z.カー著/田中融二他訳/晶文社)より「黒い子猫」。
「女の顔を覆え」(P.D.ジェイムズ著/山室まりあ訳/ハヤカワ・ミステリ 1281)。「誰でもない男の裁判」(A.H.Z.カー著/田中融二他訳/晶文社)より「黒い子猫」。
2014/11/01
黒い白鳥
午前は定例のデリバティブ研究部会自主ゼミとその後のランチ。今日は、私の昔の教え子で今は出版社に勤めている O 君が見学に来てくれた。
珈琲、ヨーグルト、紅玉一つ。壬生菜とベーコンのトマトソースのスパゲティ。グリーンカレー、巨峰と蜜柑、チーズとオリーヴのオリーヴオイル漬け、赤ワイン。
「黒い白鳥」(鮎川哲也著/角川文庫)、読了。時刻表トリック的なものが好きでないこともあって敬遠していた鮎川哲也の作品を、最近集中的に読んでいた。個人的にはこの作品がベスト。おそらく、私のミステリーの好みがいわゆる「モダーン・ディテクティヴ」的なのに対し、鮎川哲也は基本的にクラシックな本格派であって、たまたまこの作品にはモダンな風味があることによるのだろう。
例えば、最後に登場人物の一人と鬼貫警部のそれぞれが、なぜ事件の真相に気付いたかを明かすところや、東京と地方の差を丁寧に書き込んでおく周到さなどである。つまり、犯人がしかけるトリックではなくて、作者がしかけるトリックあるいはツイストが冴えている。
珈琲、ヨーグルト、紅玉一つ。壬生菜とベーコンのトマトソースのスパゲティ。グリーンカレー、巨峰と蜜柑、チーズとオリーヴのオリーヴオイル漬け、赤ワイン。
「黒い白鳥」(鮎川哲也著/角川文庫)、読了。時刻表トリック的なものが好きでないこともあって敬遠していた鮎川哲也の作品を、最近集中的に読んでいた。個人的にはこの作品がベスト。おそらく、私のミステリーの好みがいわゆる「モダーン・ディテクティヴ」的なのに対し、鮎川哲也は基本的にクラシックな本格派であって、たまたまこの作品にはモダンな風味があることによるのだろう。
例えば、最後に登場人物の一人と鬼貫警部のそれぞれが、なぜ事件の真相に気付いたかを明かすところや、東京と地方の差を丁寧に書き込んでおく周到さなどである。つまり、犯人がしかけるトリックではなくて、作者がしかけるトリックあるいはツイストが冴えている。
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