偉大な数学者にして科学者ポアンカレの仕事時間は、 午前に 2 時間、遅い午後に 2 時間の合計 4 時間だった、 という記事を某 blog で読んだ。 認知科学の観点からすれば、 高度に知的な仕事を一日に数時間以上することは不可能なのだそうだ。 よって、この 4 時間という量はほぼ限界であり、 かつ、間に休憩を入れていくつかに小分けすることも望ましい。 すなわち、ポアンカレの働き方は最適解の一つであろう、という文脈。 どこまで本当なのか分からない話だが、興味深い。
とは言え、 私が明日から朝二時間、お弁当を食べて神保町を散歩したのち、 午後二時間働いて即退社することが、許されるかどうかは微妙なところであろう。
帰宅して、お風呂に入ってから夕食の支度。 アボカドとブロッコリで適当サラダ。 アボカドは何故に醤油や山葵など日本の味にあうのだろう……。 のち、カレーライス。with キャベツの千切り、大根の漬物。
予報によれば、明日は大雪だそうだ。 出勤できるかなあ。 出社してポアンカレ流仕事術を試したいのだが(笑)