朝は二週間に一度の定例、デリバティブ研究部会自主ゼミ。さすがに年の瀬らしく、所用や風邪で欠席する方が多く、参加者は三人だけ。のち、最近のスピーカーである F さんと二人で、牡蠣フライと刺身の定食ランチ。
帰宅してしばらく昼寝をし、本など読んでいるうちに夕食の支度の時間。落花生と白ワインを一杯だけ、目玉焼き、蒸しブロッコリー、蕪の糠漬、御飯、キャベツの味噌汁。
「二人のサード子爵」(B.デナム著/加地美知子訳/ハヤカワ・ミステリ 1487) 。「ミステリー風味 グルメの世界」(西尾忠久著/東京書籍)。「アナバシス」(クセノポン著/松平千秋訳/岩波文庫)。