「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。
「論語」微子、第十八、六

2012/08/08

秋は来ぬ

窓を開けるとひんやりと涼しい風が。 知らぬ間に夏は過ぎ去っておりました。 珈琲、凍らせたマンゴー入りのヨーグルトで目を覚ましたあと、 朝食の支度。 鰹の叩き、納豆、胡瓜の糠漬、オクラの味噌汁、御飯。 今日のうちに食べ切らないといけないからなのだが、 朝から鰹の叩きとは豪勢。

出社してお仕事。 昼食は近所のタイ料理屋にて、某出版社の Y さんと会食。 出版業界事情など色々とうかがう。 夕方、退社。

帰宅して夕食の支度。 秋が来たことをひとり言祝ぎ、 オクラを網で焼き、鰹の叩きのヅケに添えて、冷酒を五勺。 その間に酢飯を冷ましておいて、 鰹の叩きのヅケとオクラの散らし寿司(茗荷、大葉、生姜、胡麻)、卵と大葉の澄まし汁。 冷酒をまた五勺。