夢現に、これはマンゼ演奏の「悪魔のトリル」だが、いつの間に誰が CD をかけたのだらう、もしや猫だらうか、と思つてゐたのだが、どうやら「古楽の楽しみ」でリクエストされてゐたのだった。確かにバロック期の曲だが、古楽だとは思つてゐなかつた。
今日も一日働いて、さらに本郷で所用を片付けたあと、その近くのハンバーガーショップで夕食。シーザーサラダ、ハンバーガー(フライドポテトとピクルス付き)、ビール。今週も無事に週末に辿り着いたことをビールで祝す。
「縞模様の霊柩車」(R.マクドナルド著/小笠原豊樹訳/ハヤカワ・ミステリ文庫)を讀むために、いそいそと歸宅。