「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。
「論語」微子、第十八、六

2014/11/07

立冬

四時牢落シテ三分減ジヌ。とは言え、久しぶりに快晴で、まだ寒さを感じず。

帰宅。湯船の読書は「誰でもない男の裁判」(A.H.Z.カー著/田中融二他訳/晶文社)より「猫探し」。どうやらこのカーは猫好きらしい。風呂上がりに、ギネスを一杯。おともは、里芋サラダと帰り道で買った焼き餃子。週末のささやかな幸せ。