「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。
「論語」微子、第十八、六

2014/01/06

六日

寝ても寝てもまだ眠れるのだが、何とか 8 時前に起床。 珈琲、クランベリージャム入りのヨーグルトで目を覚ましてから、本格的に朝食の支度をする。 五目黒豆、蕪の糠漬、じゃこと大根の微塵切り入りの納豆、豚汁、御飯。

今日、六日月曜日は、特にイベントや用事はないが、 昨年末のうちに休むことを宣言しておいたので、まだ年始休み。 さあて何をしようかな…そうだ、お風呂に入ろう。 朝風呂に入って湯船で 「殺人犯はわが子なり」(R.スタウト著/大沢みなみ訳/ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1741) を読む。

そうこうしているうちに昼時。 昼食はサッポロ一番味噌ラーメン。具はキャベツとブロッコリとハムと卵。 猫と人間との差をつけるため、昼寝は我慢。 珈琲と落花生を傍らに、「殺人犯はわが子なり」を読む。読了。 夕方まで家事など。余った鶏肉を山椒風味の漬け焼きにしておく。

夕方またお風呂に入って湯船で「ラテン語のはなし」(逸身喜一郎著/大修館書店)を読む。 さて夕餉の支度。 御飯を炊いている間に、豚肉と水菜の常夜鍋で冷酒を五勺ほど。 のち、五目豆と蒲鉾などで、長葱の味噌汁と御飯。