「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。
「論語」微子、第十八、六

2016/07/28

外国語で読む

梅雨が明けたさうで、いよいよ夏。道理で蒸し暑い。夕方少し早く退社し、神保町で所用を一つ片付けてから帰路につく。帰りの車中の読書はまたディック・フランシスに戻つて、「騎乗」(D.フランシス著/菊池光訳/ハヤカワ文庫)。

帰宅して、まづ風呂。湯船の読書は「殊能将之読書日記 2000-2009」(殊能将之著/講談社)。2002 年末にマイクル・イネスを集中的に読んでおられるあたり。イネスを原書で楽しめるとは流石だなあ。私も翻訳を(一冊以外)全部読んだので、"Death at the President's Lodging" など数冊買つてあるのだが、まだ積んだまま。2003 年に入つたところに良いことが書いてある。「わたしは『外国語なんかわかるわけがない。わからないからこそ一所懸命読むんだ』と思ってます」とのこと。全く同感だ。

夕食の支度。手抜きしたいときの私の必殺メニュー、タイ風炒めものかけ御飯。夜は読書と、講演の準備。やうやく思ひ出してきた感じ。